こんにちは、川田です。
最近の住宅では、ダウンライトという天井埋め込み型の照明器具を主に使用しています。
その中でも便利なのが人感センサー機能
その名の通り、人を感知して自動的に電気がつきます。
今回のブログでは、人感センサー機能について書かせていただきます。
人感センサー付きのメリット
スイッチ操作がいらない!
荷物で両手が塞がっているときにとても便利です。
夜は真っ暗な中、手探りでスイッチを探すこともしなくて良いです。
消し忘れがない!
一定の時間が経過すると自動で消灯されるので消し忘れがありません。
設置するのにおすすめの場所
玄関と玄関ホール
真っ暗な中玄関に置いてある靴を踏んじゃいながらスイッチを探すことも、お出かけ直前に玄関ホールの電気の消し忘れに気づいて履いた靴を脱いで電気を消しにいく・・・ということもなくなります
トイレ
消し忘れ防止のため人感センサーを採用される方が多いです。
廊下
一日に何度も通る場所は毎回スイッチを押すのが面倒ですよね~
2階ホール
夜中お部屋からお手洗いに行くまでの間も安全に
玄関ポーチ
自動で電気がつくことにより防犯面も安心です
人感センサーのこんなところに注意!
消灯のタイミングが変わる場所には設置しない方がいいかも?!
WICLなど、探し物・整理整頓・掃除など長く居たいときに電気が消えてしまうと不便ですよね。また体を動かせば電気が付くもののプチストレスです。
“消さないこと”に慣れないように
特にお手洗い!消さないことに慣れてしまうと、お友達のお家で消し忘れてしまうことも
ぜひ我が家の暮らしを具体的に想像して人感センサー機能を採用を考えてみてください(^_-)-☆
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